安全な船旅を提供するにあたって、船舶の安全設備や日頃の点検活動についてご紹介します。
■船内設備
・救命設備
各船の最大定員数分の救命胴衣、救命浮器、AED、消火器など万が一の事故が発生した際の設備を全船に設置しております
・通信設備
緊急時、海上保安庁や他船、外部とも連絡が取れる通信機器を全船に設置しております
■日々の点検
・出航前点検
機関の点検や船体及び安全設備の確認を行い、正常に運行できるかなどを出航前ごとに点検を実施しいています
・船内巡視
航行中、船内に異常がないか確認を行っています
・定期的な非常時訓練
落水者の救命訓練やAEDを使用した人命救助訓練、火災訓練など定期的に実施しております
■船体整備
各船、毎年行われる運輸局や小型船舶機構における船舶検査を実施し、定期的に船を上架しての船底確認や船体・機関整備を行っています
■運行
風速10メートルを超える強風や台風などの暴風雨で安全面に支障が出ると判断した場合、船が故障した場合には欠航になるケースがございます。
その際は弊社よりお客様へ随時、欠航のご連絡をいたします。